各登録区分と聴講可能プログラム等の関係は以下のとおりです。
| 登録区分 | プログラム名等 | 特別会場 (クローズドエリア) | 一般会場 (オープンエリア) | オンデマンド配信 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Room A | Room B | Room C | |||||||
| 基調講演 | ランチビュッフェ | パネルディスカッション | 机上演習 | ポスター(学術)発表 | 大使館・政府・大学・企業展示 | サイバー技術・先端研究紹介等 | |||
| Session 1-A-1 (日本) Session 1-A-3 (欧州) Session 2-A-1 (米国) Session 2-A-1 (インド太平洋) |
昼食時 | Session 1-A-2 (ACD) Session 1-A-4 (CIP) Session 2-A-2 (SEW) Session 2-A-4 (EDT) Session 2-A-5 (EDU) |
TTX-1 TTX-2 TTX-3 |
Poster Session 1 Poster Session 2 Poster Session 3 Poster Session 4 |
常時 |
Session 1-C-2
Session 1-C-4
Session 1-C-5
Session 2-C-2
Session 2-C-4
Session 2-C-5
|
特別会場(クローズドエリア)セッションのみ | ||
| オンサイト(現地会場参加)登録 | 特別会場(クローズドエリア)登録 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 一般会場(オープンエリア)登録 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||||
| オンデマンド(配信視聴)登録 | ✓ | ✓ | |||||||
12月9日(火) Day 1
| 9:00 ~10:15 |
Room A
Session 1-A-1 |
開会式・挨拶・基調講演(日本)
開会の挨拶 佐々木孝博 実行委員長(日本) 開会の祝辞
基調講演
飯田陽一氏(日本):内閣サイバー官 |
|---|---|---|
| 10:35 ~12:05 |
Room A
Session 1-A-2 |
「能動的サイバー防御:「能動的サイバー防御(ACD)における官民連携と防衛省の役割」
日本において能動的サイバー防御(ACD)の実施が正式に決定され、国家レベルでのサイバー対処体制が新たな段階に入った。その実効性を確保するには、官民の明確な役割分担と連携体制の構築が不可欠である。 【モデレータ】
橋本豪氏(日本):サイバーディフェンスイノベーション機構 【パネリスト】
バーナード シーマン 博士(ベルギー王立):ベルギー王立エグモント国際問題研究所 デイビッド ソン=ペハムベルガー 氏(オーストリア):EUハイブリッド研究所 インガ ジュカウスキエネ 氏(リトアニア):国家サイバーセキュリティセンター ジロー ミニエ氏(ドイツ):ドイツサイバーセキュリティ機構 |
| Room B
TTX-1 |
机上演習(Japanese Only) | |
| Room C
Session 1-C-2 |
CISSP チャレンジセミナーほか(Japanese Only) | |
| 13:00 ~14:30 |
Room A
Session 1-A-3 |
基調講演(欧州)
コスタディン ラザロフ大佐(ブルガリア):NATO危機管理・災害対応研究所 パウエル ジウバ氏(ポーランド):ポーランド国防軍サイバセキュリティ局長 |
| 14:30 ~15:00 |
Room B Poster Session 1 |
ポスター発表(学術発表)(Japanese Only)
|
| 15:00 ~16:30 |
Room A
Session 1-A-4 |
重要インフラ防護:「重要インフラの防護とレジリエンスの確保」
重要インフラセクターとして、情報通信・金融、交通、エネルギー等様々な分野があるが、これらのセグメントに所属する企業のシステムは、Malwareによる障害の疑いがあっても、その影響範囲が大きすぎる為に簡単にシステムを停止して調査・対応することができない面が存在する。 【モデレータ】
ナタリー グラッツアー(スイス・オーストリア):
【パネリスト】
クリストファー マイケル スピリト 氏(アメリカ):アメリカ合衆国エネルギー省 アイドホ国立研究所 クシシュトフ ウィセク 博士(ポーランド):ポーランド軍通信研究所 チャバ クラシュナイ博士(ハンガリー):ルドヴィカ公共サービス大学 マーレン ライン氏(エストニア):NATOエネルギー安全保障研究所 |
| Room C
Session 1-C-4 |
サイバー技術・先端研究のご紹介(Japanese Only) | |
| 16:30 ~17:00 |
Room B Poster Session 2 |
ポスター発表(学術発表)(Japanese Only)
|
| 17:00 ~18:30 |
Room A
Session 1-A-5 |
認知戦:「認知領域の安全保障」
経済安全保障のために、ナラティブ(物語)の果たす役割は近年急速に高まっている。これは、情報流通のための環境や、人々が情報を取り扱う方法の変化に基づいている。 【モデレータ】
藤井章博博士(日本):サイバーディフェンスイノベーション機構
【パネリスト】
ディディエ ダネット 博士(フランス):パリ第8大学 GEODEセンター ジェイソン ブラウン 博士/中佐(アメリカ):陸軍サイバー研究所 イスオ ツェン 博士(台湾):財団法人 国防安全研究院 |
| Room B
TTX-2 |
机上演習(Japanese Only) | |
| Room C
Session 1-C-5 |
サイバー技術・先端研究のご紹介(Japanese Only) |
12月10日(水) Day 2
| 9:00 ~10:05 |
Room A
Session 2-A-1 |
開会式・挨拶・基調講演
開会の挨拶
佐々木孝博 実行委員長(日本) 基調講演
ジェームス ルイス博士(アメリカ):戦略国際問題研究所シニアアドバイザー
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|---|---|---|
| 10:25 ~11:55 |
Room A
Session 2-A-2 |
宇宙・電磁戦:「新たな作戦領域としての宇宙空間」
近年宇宙分野のセキュリティ確保が重要視されている。多くの重要インフラを支えるシステムが衛星によるGNSS(Gloval Navigation Satellite System)からの信号を使用しており、これらの衛星は敵対国のKiller衛星の脅威にさらされている。またウクライナ紛争等で使用された長距離ドローン等もGNSS信号による航法を使用していたり、GNSS信号の偽装により民間航空機の運用に影響を及ぼす等の事例も存在する。また有事における海底通信ケーブルの切断時のバックアップとして民間通信衛星を利用する他国政府の動きもあるが、一人の大口株主の意向で利用の可否が決定してしまう民間通信衛星の利用には国家安全保障の面から考えた場合に問題も生じる。 宇宙や電磁波領域でのセキュリティ確保がますます重要な問題となってくるものと推測され、本セッションでは宇宙・電磁波領域でのセキュリティ確保はどうあるべきかを議論する。 【モデレータ】
【パネリスト】
石井浩之 1等空佐(日本):航空自衛隊 宇宙作戦群 |
| Room B
TTX-3 |
机上演習(Japanese Only) | |
| Room C
Session 2-C-2 |
サイバー技術・先端研究のご紹介(Japanese Only) | |
| 13:00 ~14:30 |
Session 2-A-3 |
基調講演(インド太平洋)
|
| 14:30 ~15:00 |
Room B
Poster Session 3 |
ポスター発表(学術発表)(Japanese Only)
|
| 15:00 ~16:30 |
Room A
Session 2-A-4 |
破壊的イノベーション:「量子時代におけるサイバーセキュリティ」
【モデレータ】
富田 章久博士(日本):国立研究開発法人情報通信研究機構 量子ICT協創センター 【パネリスト】
花井克之氏(日本):東芝デジタルソリューションズ株式会社
|
| 16:30 ~17:00 |
Room B
Poster Session 4 |
ポスター発表(学術発表)(Japanese Only) |
| Room C
Session 2-C-4 |
サイバー技術・先端研究のご紹介(Japanese Only) | |
| 17:00 ~18:30 |
Room A
Session 2-A-5 |
人材育成:「安全保障を踏まえたサイバー教育」
サイバー脅威は技術的なもののみならず、認知的なものも含むものである。 【モデレータ】
【パネリスト】
ジョン デービス博士 大佐(イギリス):サイバーウェールズ ヴァスコ プラテス大佐(ポルトガル):ポルトガルサイバー防衛学校 ユージノ ベニンカーザ氏(イタリア):チューリッヒ工科大学安全保障研究センター |
















